眼圧を下げるにはサプリが簡単でおすすめ!ルテインとビルベリー
そのまま放置していまうと、緑内障などの症状が進みやすいなどの悪影響が・・・
サプリなら簡単に試すことができるので、オススメです。
ここではルテインやビルベリーを含んだ、眼圧を下げる効果のあるサプリメントについてお伝えします。
眼圧を下げるには

〇眼圧=眼球の弾力を表す数値
私たちの目の中にある眼球は“房水”という液体で満たされていて、房水の分泌や排水が順調に行われると眼球の弾力も正常に保たれます。
しかし様々な原因で房水の分泌が過剰になり排水が追い付かなくなると眼圧が上昇して視神経を圧迫し、視野が狭くなるなどの症状が出ます。眼科で空気をシュッと吹き付ける検査が眼圧を調べる検査です。
眼圧が上がって発症する代表的な病気の一つが緑内障です。40歳以上の20人に1人が発症しているというデータがあり、目の乾燥、違和感、頭痛や吐き気などの症状を覚え、放置しておくと失明に至る大変な目の病気です。
〇眼圧の上昇は自分である程度防げる!
眼圧を下げるためにできる対策は眼科で目薬を処方してもらい使い続けることです。
さらにこれから紹介する“自分でできる対策”で眼圧がこれ以上上昇するのを防げます。
特に緑内障は早期発見で失明の事態は避けることができるので、少しでも症状が出たら眼科に相談することが大切です。
ストレスを減らす
ストレスは眼圧が上がる原因です。完全になくすことは無理でも溜め込まないようにしたいです。
1日10分だけでも自分の趣味の時間を作ること、イライラしたら一度深呼吸すること、疲れたら休憩をとること、また軽い運動の習慣をつける方法もおすすめです。
飲み物に注意
冷たい飲み物、お酒、緑茶やコーヒーの飲み過ぎは眼圧を上げる原因になるため適量が大切です。
特にカフェインの摂り過ぎは健康にも悪い影響を及ぼす可能性があるためコーヒーなら1日3杯程度に抑えましょう。
眼圧を下げるルテインサプリ

〇眼圧を下げる栄養素はサプリで摂取しよう
眼圧を下げてくれる栄養素はサプリで効率よく摂取してみてはいかがでしょうか?
目の健康を保つ市販のサプリはいくつもありますが、さくらの森が販売する“めなり”は厳選した栄養素を最大量配合しています。
例えば“アスタキサンチン”には高い抗酸化作用があり、加齢、生活習慣の乱れ、目の酷使で発生する活性酸素を除去し、目の健康を保ってくれます。
めなりには特許を取得した北欧産のビルベリーに配合されているアスタキサンチンを使っていますが、普通のビルベリーと比べ体への吸収率も持続力も2倍ほど高いことが特徴です。

その他にも紫外線やブルーライトの刺激から目を守ってくれる“ルテイン”や緑内障予防に役立つ“ビタミンB6”、“ビタミンC”など目に必要な栄養素が豊富に配合されています。
〇めなりは公式サイトからの入手がおすすめ

めなりは楽天でも販売されていますが多くのショップが出店していてその価格も様々、購入する度に一番お得なショップを探すのはとても面倒です。
そこで一番おすすめしたいのが公式サイトの定期コースです。
初回は通常価格3980円が907円、定価価格より77%offです。
2回目以降も25%offで入手でき、1回でも解約できます。
つまり「ちょっと試したいな」という人でも最初から定期コースを利用した方がお得です。

しかも初回購入時には15日間のお試し期間がついていて、万が一副作用があれば商品を返品すれば全額返金してもらえます。実際に緑内障の人が服用し「症状の進行が抑えられている」という口コミもあって、そのリピート率も9割以上。
それだけ多くの人が支持をしているサプリをぜひ試してみませんか?

眼圧を下げる食べ物
〇眼圧を下げてくれる5種類の栄養素

眼科検診で「眼圧が高いですね」と指摘された場合、処方された目薬を使うことの他に、毎日の食事でも眼圧を下げてくれる栄養素を含む食べ物を積極的に取り入れていきたいです。
具体的におすすめしたい5種類の栄養素を紹介しますが、全てを意識するのは大変です。
まずは一日3食、できれば毎食野菜を取り入れたバランスのよい食事を心掛ければこれらの栄養素も自然に摂取できます。
・ビタミンC
抗酸化作用があり、活性酸素による目の病気を防いでくれます。ブロッコリーやパプリカ、柿、いちごに多く含まれています。
・ビタミンE
目の健康を保つ酸素や栄養素は血液で運ばれますが、ドロドロになった血液をサラサラにする効果が期待できます。アーモンドなどのナッツ類、油類(ヒマワリ油、マーガリン、紅花油)に多く含まれています。
・脂肪酸
αリノレン酸系の脂肪酸を摂取すると体の中でDHAに変わり、血液をサラサラにしてくれます。青魚、海藻に多く含まれています。
・ビタミンB群(B6、B12)
ビタミンB6はタンパク質の代謝を促進する役割がありますが、目の多くの組織がタンパク質からできていて目を健康に保ってくれます。またビタミンB12は目の疲れを軽減する役割があります。ビタミンB群は特にまぐろや牛肉に多く含まれています。
・ルテイン
強い抗酸化作用と目によくない光(紫外線やブルーライトなど)から目を守る効果が期待できます。ほうれん草、かぼちゃ、インゲンに多く含まれています。
別ページ ルテインサプリの飲むタイミングとその効果
眼圧を下げる薬と漢方薬
〇眼圧を下げるために処方される薬の種類

眼圧を下げるために眼科では主に点眼薬が処方されますが、この点眼薬には
房水の生成を抑えるタイプ
房水の排出を促すタイプ
両方の機能を持つタイプ
の3種類があります。
房水の生成を抑えるタイプで稀に充血やかゆみ、上まぶたがへこむような副作用が出る可能性はありますが、いずれもひどくなる心配はありません。
また点眼薬が使えない人には内服薬が処方されることもあります。
主に房水の生成を抑える成分や血管を拡張する成分が配合されていますが、点眼薬よりも副作用のリスクが高くて長期的に服用すると体の他の部分に悪い影響が出る可能性もあるため、医師の指示通りに使わなければいけません。
〇眼圧を下げる漢方薬がある

化学成分が使われた薬で副作用が心配な人には漢方薬を使う方法もあります。
漢方薬は天然の植物や鉱物から採取できる生薬をいくつか組み合わせたもので、副作用の心配もほとんどありません。
最近ではドラッグストアでも漢方薬コーナーができて気軽に入手しやすくなりましたが、漢方薬は同じ症状でも体質によって処方されるものが違うため、必ず病院や漢方薬局など専門家のいる所で処方してもらいましょう。
眼圧を下げるために処方される漢方薬を紹介します。
・五苓散(ごれいさん)・・・利水作用があり、むくみの治療などに使われます。
・八味地黄丸(はちみじおうがん)、苓桂朮甘湯(りょうけいじゅつかんとう)・・・体を温めて水分の循環をよくする作用があります。冷え性の人に処方されます。
・釣藤散(ちょうとうさん)・・・目の充血を取る作用があり、眼精疲労の人に処方されます。
まとめ
眼科で緑内障と診断されたり、眼圧が高いと診断される不安になると思います。
でも安心して下さい。

病院で処方される目薬やお薬、そして日常生活でバランスの取れた食生活をすることや
眼圧を下げるのに効果的なサプリを摂取することで、症状の進行を限りなく遅らせることも可能になってきました。
めなりはそんな眼圧を下げるためのサプリとして、ほんとピッタリな条件を満たしています。
ブルーライトから守ってくれる効果も高いので、めなりを摂取して眼圧対策してみて下さいネ。