眼精疲労は温める効果と冷やす効果がある

眼精疲労温める

眼精疲労のタオルで温める効果

眼精疲労は温める?冷やす?

目が充血したりするとタオルで目と目の周り全体を冷やすと気持ちよくて症状も和らぐことがあります。

花粉症の人で目がかゆくなってかいてしまうと目が充血してそれでもまだ目をいじりたくて仕方ないという時も冷たいタオルが有効ですし、夏のプールで泳いだそのあとに目が真っ赤になったときも冷たいタオルで冷やした記憶があります。

または足をねん挫して痛みがある時には冷やすと気持ちがいいのでつい迷ってしまいますが、眼精疲労で常に目の奥に痛い時やショボショボしている時には充血していなければ温めましょう。

眼精疲労は目の周囲の筋肉が凝って固くなり血流も悪くなっていますが、温めれば血管が拡張され血流が改善します。

また目の奥の痛みに合わせ、目の渇き(ドライアイ)を感じている人も少なくありません。

目に潤いを持たせる涙は涙液と油分の二層構造になっていますが、ドライアイの人は涙腺がこの油で詰まってしまい涙が出にくくなっています。

そこでまぶたを温めてあげるとこの油がとけて涙が出やすくなり症状も改善してきます。

目を温める方法は蒸しタオルがおすすめ

自宅で簡単に目を温める方法でおすすめしたいのが“ホットタオル”です。厚めの生地でできた蒸しタオル(水で濡らしてレンジで30秒~1分ほどチン)をつくります。

眼精疲労温める

もしくは熱いお湯で絞ったタオルでも構いません。まぶた乗せられる温度(約40度)までに下がるのを待ち、温かさを感じなくなるまで温めるだけです。

その時間は10分程度、仰向けに寝て行いましょう。

リラックス効果を高めるために蒸しタオルにちょっとだけアロマオイルを含ませたり、時間に余裕があれば温めた後に冷やしてあげると温度差で血流がさらによくなります。

また毎日寝る前に行えばその効果は翌日まで期待でき、眼精疲労から視力が低下するのを防げます。

眼精疲労の冷やす効果

〇炎症や充血がある時こそ冷やすべき

疲れ目にキーンと冷えた目薬はとても気持ちがいいですが「ちょっと目がショボショボするな」という、まだ症状が軽い時なら冷やすより温めた方が効果的です。

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一方で冷やした方がいいのは目が充血している時、体のどの部分でも炎症がある時は温めるより冷やした方が効果的なのと同じで、充血や腫れ、痛みがある時には冷やしてあげましょう。

なぜ冷やすと効果的なのか?そもそも充血は眼球やまぶたの血管が拡張している状態で、この時点で温めるとさらに血管が拡張して症状が悪化します。

逆に冷やせば血管が収縮して炎症を抑えられ、赤みも少しずつ改善していきます。また充血+痛みがある時には“冷やす→温める”をくり返すと痛みも改善してくるはずです。

簡単!目の冷やし方

目を冷やすアイテムとしてアイス枕や氷のうなどが思いつきますが、急いでいる時は氷水で絞ったタオルで3分程度(やり過ぎ注意)目を覆うだけ。

仕事で毎日目の疲れを感じる人は冷蔵庫に濡れタオルをいくつかストックしておいてもいいかもしれません。

よく冷凍庫に入っている保冷剤を直接目にあてる人もいますが、衛生面や冷え過ぎて目が腫れてしまうこともあるので、タオルやハンカチを使った方法がおすすめです。

また目の充血が視神経が傷ついて起きている可能性もあり、冷やすとかえって症状が悪化する可能性もあります。

冷やすか温めるか分からない場合には安易に判断せず、医師の判断を仰ぐことをおすすめします。